子どもたち一人ひとりの夢の実現を応援する やる気スイッチグループでは、教育心理学やコーチングなど様々な角度から「やる気」について研究を行い、教育サービスの中でその成果を実践しています。こうした活動の一環として、2016年9月6日に東京・日本橋で『やる気スイッチサミット』を開催し、ビジネス界・スポーツ界・学術界といった幅広い分野で活躍する著名人それぞれの視点から「やる気スイッチ」というテーマで語っていただきました。
ビジネス界からは、日本撤退寸前の海外ブランドの業績を回復させた「ブランド再生のプロ」高倉豊氏、無名のフランス発コスメティックブランド「L'OCCITANE(ロクシタン)」をわずか10年で売り上げ250億にまで成長させた鷹野志穂氏、「ご機嫌力」こそが人材のパフォーマンスを上げると唱える村上和徳氏の3名が登壇し、それぞれの経験を振り返りながら、ご自身のやる気スイッチが入った瞬間や、部下のやる気スイッチを入れるポイントについてお話しいただきました。
またスポーツ界からは、サッカー日本女子代表前監督・佐々木則夫氏と、侍ジャパン代表監督・小久保裕紀氏をお迎えし、選手やご自身のやる気スイッチについて、成功事例や失敗事例とともにそれぞれのお考えを語っていただきました。途中、今だから言えるエピソードが飛び出すなど、世界を舞台に活躍する名将の対談に、会場は大いに盛り上がりました。
今回、およそ500社(約700名)にご参加いただいた『やる気スイッチサミット』の中で、教育事業者としての当グループの理念や想いをお伝えし、それを具現化した新しい教育サービス『やる気スイッチスクエア』をご紹介いたしました。幼児から小学生・中学生・高校生まで、それぞれの目的に合わせて学べる複合型スクール『やる気スイッチスクエア』は、子どもたちの成長を総合的かつ長期的にサポートするまったく新しい学びのカタチです。従来の教育という概念にとらわれることなく、やる気スイッチという一生の財産をすべての子どもたちに授けるべく誕生した『やる気スイッチスクエア』に、来場した多くの方々から高い関心をお寄せいただきました。